2008年10月05日 (日) | 編集 |

アタシの中のハートが足りない

なんて言ったら、うちの骨折犬

ハート先輩は、毎日毎日採血で...血管プスプスになってもーた

通常4~5日もつ静脈針留置も
(点滴やら、血液やら入れるために針を静脈に残しておく)
2日くらいしか持たなくなってきていたので
輸血から卒業できて本当に良かった

早く血管治れー。
ハート先輩は落ち着いた状態を保っています

あみちゃんにもゆっくり休んでもらいたいところだけど・・・
やっぱり心配で、夜中までストーキングしているらしい。笑
その分アタシは不謹慎にもぐーぐー寝さしていただいておりますが...何か?

はーくんは今の病院4つ目ですから。
大学病院を入れると5箇所にお世話になっています。
とにかく病院の評判なんかは然ることながら
症状にあった治療を受けている。と納得ができるまで病院ジプシーしてもよい。
と思ってます。
もちろんその分費用はかかるんだけど

はーくんは再生不良性貧血にたどり着くまでに、
肝臓病だったり、てんかんだったり・・・
院長先生が不在で解りませんって言われてみたり
いろいろあったのですよ。
動物だって、糖尿病になったり、がんになったり、結石ができたり...
人間と同じだけの病気にかかってしまうのに
人間の病院のように、診療科目が分かれていないじゃない?
院長先生のお言葉を拝借しますが
ボクらは街の洋食屋さんだからね。
毎日カレー作ったり、オムライス作ったり、ピラフ作ったりしなくちゃならないから
カレー専門店にはかなわないわけだよ。

限界があるんだよね。
大学なんかで専門的に研究している人にはかなわないんだよね。
ということになるわけだ。
じゃぁ大学に行けばいいのか?と思うかもしれないけど
その前にできることは、街の隠れた専門家に出会う可能性を探ること。
どんな獣医さんにだって、
興味関心を高く持って勉強している分野があるはずだもん。
外科が得意とか、整形が得意とか、皮膚科なら任せてよ、とかね。
ただし、
どうしてもその得意分野に持って行きたがる獣医さんが居ることもお忘れなく!
はーくんのてんかんが良い例。
倒れる

う~む・・・なんと端的。
院長先生が不在で解りません。っていうのはある意味正直でいいよね

重病家族抱えて直接コレ言われたら、そーとーイラっ

冷静に考えれば、そこでムリされても時間とお金がムダじゃん。
長くなりましたが、結論は
これだけ病院によって、診断名が違ってしまうこともあるのだから
症状と治療法、説明に納得がゆくまで病院は変えたほうが良い
ということです。ハイ。

大量連続輸血の必要がなくなったので、mixiでの供血の募集を
取り下げていただくことにいたしました。
トピなどできる範囲では、コメントさせていただきましたが、
漏れがあること間違いナシです。スミマセン。
もしもコメントの漏れなぞ見かけた方、コメントもらってないぜ

という方は教えてください。
あーどこまでも他力本願で申し訳ございませんが・・・どうぞよろしくお願いいたします。

継続いたします!
ハートくんの輸血にご協力いただける方は
メールフォームにてご連絡ください。
現在は落ち着いていますが、
貧血がひどくなってきたら輸血の計画を立てる状況です。
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